2009年12月6日日曜日

ステロイド内服と外用軟膏



内股に赤いハゲができて、舐め、噛みがひどいのでステロイドの軟膏を散歩前に塗ってみました。

病原菌の集まっている病院には出来るだけ行きたくないし、薬に頼りたくありません。
しかしながら、自然治癒力を強化しつつ体質改善してゆくには時間がかかるし私たち人間よりも寿命の短い犬のギディオンにとっては、今この痒みを止めてあげた方がいいのではないかしら?と思ったりします。
一時的に痒みを抑えたとしてもその後肝臓に負担がかかったり、自然治癒力が低下していったりと薬による悪の連鎖の方が恐ろしいのも事実です。

薬に頼らないとなると、やはり食事と運動とココロの平穏と言うことになります。

どういう食事がギディオンの体調に一番合っているのかと模索しながらの毎日です。このところのメニューとしては様子をみつつ肉、魚、卵、鳥の内臓、納豆、ご飯、野菜を生食、加熱食を試しています。
羊肉以外は何でも大好きギディオンですが、皮膚の様子などを見ていると魚の方が調子が良いように感じてます。

ココロの問題はとってもとってもムズカシイです。
犬は私たちが思っている以上に敏感に私たちのココロを読み取り共鳴しているそうです。と言うことは私たちも自律神経をバランスを良く保ちイライラしないで日々送っているとギディオンも精神的にリラックスした状態で過ごせると言うことです。
ギディオンを通して自分を反省しています。




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