2013年11月21日木曜日

raspberry chocolate cake



渋皮煮が無くなっちゃった!そうしたらいつもの自然市で無農薬のラズベリーを見つけたのでチョコレートケーキに入れてみました。生のままかジャムを入れるか迷った末、生地の3分の一位のところにジャムを敷き焼きました。
渋皮煮のまったりしたどことなく和風を感じさせる味とは一転甘酸っぱい爽やかな香りとたまにプチッと当たる食感が楽しくこちらは洋菓子って感じです。ジャムにすると生地と混ざってしまいラズベリーが見えなくなってしまいちょっと寂しいので今度は生を入れてみましょう!
当分我が家のチョコレートケーキは何かプラスしてしまいそうです。

私は以前からあんまりケーキを買うことはありません。ショーケースに並んだきれいなケーキを見るのは大好きなのですが見ているだけでもう食べた気になってしまい買う気が失せてしまうのです。
アタマの何処かに材料の産地や製造工程等がひっかかってお財布を引っ込めてしまうのかもしれません。
でも甘~い物が好きなので可能な限り安全な材料で手作りするようにしています。

チョコレートケーキの材料

オーガニックチョコ カカオ70%
オーガニックココア
四つ葉発酵バター
地卵
国産小麦粉
てん菜糖
生クリーム

無農薬ラズベリー

渋皮煮
地元の栗
オーガニックバニラビーンズ
讃岐の黒糖
てん菜糖等の茶色い砂糖


干し柿第一弾~第三弾


小さいのに種が5~6個入ってます

今年は例年よりも寒くなるのが早いような気がします。
このところ青空が見えたかと思ったら急にみぞれのような雨が降ったり止んだりで干し柿も家の中外を行ったり来たりと大変でしたが今日は久しぶりの青空で雨が降る気配も無く干し日よりとなりました。

第一弾の小さい干し柿が食べ頃になりギディオンも嬉しそうです。
種が多いのがちょっと難点だけれどしっかり噛み応えもあって美味しいです。

第二弾~3弾はあんぽ柿みたいで大きいので柔らか~くなるでしょう。雨が降らなければ良いのですけれど・・

第二弾は一回目のモミモミが終わりました

第三弾干し始め

2013年11月12日火曜日

もう一度、渋皮煮ガトーショコラ

 
バナナケーキは日を追う毎に美味しくなり今回はバターケーキの部分がふんわりして私としては好きな生地でグッドだわ~と思い出したら終わってしまいました。
そこでもう一度ガトーショコラです。
今度はきれいなメレンゲが出来たので口溶けの良いケーキになりました。メレンゲはケーキのできばえを左右する要因の一つなのだと実感しました。

このところバターを敬遠がちでずーっと冷凍庫に休んでいた発酵バターですが久しぶりに食べるとバターケーキも良いですね~ちょっと続けて作ってしまいそうです。。。太るのが怖いですが自分で作ると突き詰めればきりがないけれど市販の製品に比べれば格段に安心安全、それに何よりも美味しい!と自負しています。

蝶ネクタイがお気に入り

柚が5個!新記録です

2013年11月6日水曜日

caramel banana cake

 
底と中にキャラメリゼしたバナナ
マロンガトーショコラがとっても美味しかったのでもう一度作ろうと冷蔵庫を開けると黒くなったバナナが大量に・・・そこで急遽変更してバナナケーキになりました。渋皮煮の代わりにバナナを入れようかそれともヨーグルトを入れようか??色々悩んだ末に作ったのは小嶋ルミさんのレシピをヒントにキャラメリゼしたバナナとクルミがたっぷり入ったバターケーキになりました。
バナナケーキを焼くのは何年ぶりになるでしょうか?「わっ!美味しい!」という印象があんまり無いのです、そして何より完熟バナナになる前に食べてしまってケーキに変身出来ないのです。

キャラメルとクルミの苦みが甘いバナナとのコントラストがあり素朴だけれど秋味の美味しいケーキです。が、夫の判定はガトーショコラの大勝です。

良い気持ちでねむた~くなります

ごっつい背中!コモドドラゴンか?
朝晩の冷え込みは厳しくなったけれど昼間の太陽は気持ちが良いので外に出たいとリクエストが強いです。
ギディオンのアピールはまず、
1、トイレシートを見つめ「外でおしっこしたいよ~」
2,外に出ることが出来る窓際に立ち 「早く出してよ!」それでもこちらが無視していると
3,ついに玄関に座り込み「外に出せ!!」と私たちを動かす。
と言うわけで非常に自己主張が強くこちらは負けてばっかりです。