comma in summer、 apostrophe in winter

　　　　　　　　　　一緒に寝てます

自分の好きなようにBED MAKING

4歳半ぐらいからだったでしょうか？一緒に寝る様になったのは・・・


『犬と一緒に寝るのは絶対にダメです！！』　と言うのを信じていましたから我が家に来たときからずーっと別々に寝ていました。1，2度夜中に一瞬泣いたことがある程度で夜は問題なく過ごしていました。
その代わり朝の大歓迎ぶりは凄いものがあり、まるで何年も離れていた者同士の再会の様です。


『主従関係に於いてこのような状態の時は無視するベシ！』らしいので、かなり頑張って無視してましたが、ギディオンのしつこさは半端無く根気負けしてしまいました。
病院通いを止めて皮膚炎が治まってきた頃でしょうか？な～んとなくドアを開けたままにしておくと、タッタッタッタッと階段を上がってきて今までそこで寝ていたかのように、まるで当然の如く同じベッドで寝りだしました。
ギディオン用にベッドを作りましたが気がつくと一緒に寝ています。


『犬は群れの動物です！』　と言うことは自分だけ別の部屋で寝るのは仲間はずれみたいで寂しいのでは無いでしょうか？？
夏は二人の足下の間にコンマのように、冬場は寒いのかお布団かぶって頭だけ出して二人の頭の間のアポストロフィーの様になって寝ています。
お陰で犬臭～いお布団で寝ることになってしまってます。

ふかふかしたのが好き

一緒に寝るようになっても、朝晩の挨拶はもの凄い！しかもダンス付き！
なかなか無視するのは難しいです、ついつい笑っちゃう