2012年8月31日金曜日

皮膚炎との戦い 2

病院へはもう行かない!と心に決めたもののギディオンの様子を見ると心が痛む日々が続きました。

首の辺りが真っ赤っか
2010年3月初旬


カユカユな日々でもギディオンの食欲は衰える事無く、それが体力保持に繋がり良かったのだと思います。

皮膚も荒れるが、性格も荒れ放題。
お互いの信頼関係もズタズタになってしまったような・・・
ただ皮膚の様子を見るだけなのに臆病犬のギディオンは何をされるのか分からないので、警戒心満タンでした。いいえいいえ、今から思えば彼は何をされるのかちゃんと分かっていたけれど、ただイヤだったのです。

皮膚に負担をかけたくないので色々試しました。
痒いのに掻かないで!と言っても無理な話ですがエリザベスカラーは着けたくなかったのでとにかく我慢の日々でした。




一進一退の日々が続く中、ある日ネットでドルバロンという犬用皮膚炎軟膏を見つけました。 取りあえず1本買って恐る恐る塗ってみたところ2,3日で赤みが引いて痒みも治まってきたので即薬はストップしました。 恐るべし、ドルバロン!

それからはみるみる皮膚が回復してゆき毛も生えだしてきました。


2010年3月後半

0 件のコメント:

コメントを投稿